コンタクトレンズのトラブル

コンタクトレンズを装着してから、そろそろ20年近くの年月が流れる。
そう思うと、私が最初意気揚々として購入したコンタクトレンズが、20年経った今、様子がだいぶ違うのも当たり前のように思われるが、あっという間に過ぎた年月を思うと、少しショックである。
私とコンタクトレンズの付き合いを考えると20年近く経っているのだけれど、今までトラブルにあったことがないのは幸いである。
私は決してマメなタイプではないので、コンタクトレンズの毎日の洗浄もどちらかというとおざなりだ。ただし、コンタクトレンズを触るときは、石鹸での手洗いは欠かさないし、装着したまま寝てしまうということも酔っ払ったりしない限り滅多にないし、外すときはざっとでも洗うようにしている。
手のひらの上でのこすり洗いも雑ではあるが、するようにしている。そのせいかどうかわからないが、2週間に使い捨てタイプのものでも、使用期限を過ぎて使っていても、目にできものができたり、雑菌が入ったり等のトラブルにはなったことはないのだ。
一時期、コンタクトレンズを使用することによる目のトラブルが問題になっていて、雑菌が入り込むことによって、目が白濁したり、場合によってはひどくなって失明になったりする恐れがあると騒がれていたことがあった。
そういう最悪のケースの場合は、コンタクトレンズを洗っていなかったり、装着したままだったりするケースが多いようだ。つまり、使用上の注意をかなり逸脱して使用すれば、そのようなトラブルになるのであり、そういったことがなければ、ある程度衛生面は保たれているということだ。
生身の目に異物を装着させたままでいることは、決して良くはないと思う。けれど、コンタクトレンズの歴史もそろそろけっこう長いわけであるから、医療器具としての最低の機能は兼ねそろえていると思われる。
当たり前だけれども使用上の注意さえ守っていれば、おおむねは問題ないのである。

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