細かい作業をするとき

仕事をするときは、コンタクトレンズをかけるよりも眼鏡のほうが楽だ。
最初の職業は地方の出張も多かったし、机にずっとしばりついて細かい作業をするという時間はあまりなかったけれど、転職した会社や今の職場は、一日中パソコンに向かって仕事をしている。
パソコンをずっと見ていると目は疲れるし、しかも乾燥する。
コンタクトレンズを装着していると、涙の量が少ない人はそれだけで、きっと目に刺激が多くてあまり良くないのであろう。
幸いにして、私は涙の量が少ないと言われたこともないし、コンタクトレンズを装着したことによるトラブルはない。
それでも、ずっとパソコンを見続けていると目が疲れる。
今は残業時間もそんなにないし、仕事を根詰めてするということは、皆無に近いけれど、以前は深夜残業も徹夜もよくしていた。そんなときは、たいてい作業が残っているから残業するのであって、もう寝る時間なのに、ずっとパソコンの画面とにらめっこしているのである。
実に細かい作業もたくさんあって、目を酷使していたと思う。
目を酷使しすぎると、目の痛みというよりは、首や肩の凝りがひどくなってくる。この凝りがひどくなると、単に首筋や肩が張るだけではなく、そのうち吐き気までもよおしてくるから大変だ。
コンタクトレンズは、矯正視力で1.2はあるし、もとは近くよりも遠くを見るように視力をコントロールしているから、余計に疲れるのである。
眼鏡の場合はかけても、0.7くらいしか視力がないから、その分近くの画面を見ていてもあまり疲れることはない。
だから眼鏡の方が私の体的にはよいのであるが、眼鏡をかけると、お洒落感覚がなくなってしまうのが難点だ。
眼鏡も今は安くてお洒落なものがたくさんあるから、いろいろそれを楽しめればいいのだけれど、眼鏡だけ何本もコレクションするだけの余裕はないし、自分は身の回りのものが見られればそれでいいから、十分だ。
仕事をするだけなら、眼鏡でもいいが、なかなかその惰性を自分が許せない。

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