プレゼントされた扇子を長く使う

   

お気に入りの扇子は長く利用することも大切です。自分で買ったものもそうですが、大切な人からプレゼントされたものなら、なおさら丁寧に使いたいものです。
いつでも手軽に取り出して使えるものだからこそ、普段のちょっとした使い方や、手入れが大切になってきます。
使っているとき、扇子の骨が壊れないように注意します。身体に強くあてると骨が壊れる原因となります。また、公園や風の強いところで使うと、骨が早く痛むかもしれません。骨が折れると、メーカーで修理できるものもありますが、難しいものもあります。
カバンに入れている間に、他のモノとの間に入ってしまって、弱いところが折れたり汚れたりすることがあります。本や財布などの下に入ってしまい、扇面がつぶれてしまうこともあります。カバンのポケットなどに入れるか、袋に入れて携帯すると、より長くキレイに使用できます。扇子を閉じる時には、骨を傷めないように両手で閉じるとよいでしょう。

保管するときのポイント

冬など、扇子を使わない時は、湿気のないところで保管します。本体のみを保管することもできますが、他のものに挟まれてつぶされてしまうといけないので保管用の箱や袋を用意します。プレゼントされたときに箱がついていたなら、捨てないように取っておき使います。香りのついたモノなどは香りが飛びにくく、きれいな状態を保てます。
扇子の主な材料は木材と和紙ですので、どちらも水に弱いという特徴があります。室外で使った場合、特に雨や水に気を付けます。水分がついてしまったら、丁寧に乾いた布でふき取ります。変形したり、和紙の部分が破損する原因となる可能性があるので、なるべくすぐに拭きとるよう気を付けます。
湿気にも気を付けて、直射日光が当たらない場所に保管すると良いでしょう。日光によって変色したり、色が抜けたりすることがない場所を選びましょう。

その他のチェックポイント

飾っている扇子の手入れも似たようなものです。いつも外に出ているので、引き出しの中にある扇子よりは早く傷んでしまう可能性があります。時々乾拭きをして、細かい埃などを取り除く必要があります。特に、扇子のひだの部分に汚れがたまりやすいので、よく見て汚れをふき取ります。直射日光が当たるところに長時間放っておくと、色があせたり、変色したりします。白色は変色すると目立つので、気を付けます。
骨の部分が壊れると、修理できないものが多いので、大切に扱いましょう。

ピックアップ記事

扇子を海外の人にプレゼントしたい時

扇子は日本古来からの技術が生かされた伝統工芸品なので、海外からの人気も高いです。海外の人にプレゼントしたい、と思う人も多いアイテムです。どんな扇子が喜ばれるかは色々ですが、やはり日本でデザイン、生産さ...

プレゼントされた扇子を長く使う

お気に入りの扇子は長く利用することも大切です。自分で買ったものもそうですが、大切な人からプレゼントされたものなら、なおさら丁寧に使いたいものです。いつでも手軽に取り出して使えるものだからこそ、普段のち...

扇子をプレゼントする場面

扇子をプレゼントするシチュエーションは色々あります。プレゼントは何といっても記念日や特別な日に行うと、より味わいがあり思い出深いものになります。例えば、長年働いていた会社を退職する先輩に、職場の同僚み...

誰に扇子をプレゼントする?

日本で古来から使われた扇子は、今日でも多くの人に使われているアイテムです。夏は涼をとるために使われますが、春や秋といった季節でも使われます。お茶会などの行事に作法として持っていく場合もあります。持ち運...


注意点