扇子をプレゼントする

   

夏になると、扇子を使ったり、見かける機会が増えます。ちょっとした場面で取り出せて、カバンに入れてもコンパクトで場所をとらず、オシャレなものがたくさんあります。野外ではもちろん、室内でも手軽に使えて、自分の好きなものを持つと気分もアップします。アロマや香りが好きな人なら、白檀などの種類を選ぶことができるので、ほのかな香りも楽しめます。
自分用に好きな柄を選ぶのも楽しいです。また大切な人のためにプレゼント用のせんすをチョイスするのも、楽しいひと時です。

扇子の色々な種類

扇子は用途によって色々な種類があります。男性用と女性用は大きさも若干異なります。普段使う扇子は、絵柄が季節の花や風景をあしらったものが多いです。桜の花や梅の花という定番の絵柄は、海外へのお土産としてもよく利用されます。落語など高座で使うものは白い無地のものを使います。冠婚葬祭など、和装で参加する場合は、単色の地味なものが多いです。
普段使うものではなく、和装の際に持ちたい特別な扇子もあります。お茶会、お花といった場面では、あおぐためではなく稽古や作法のために使うものです。女性は5寸、男性は6寸のものを使います。どの扇子が必要か、よく考えて選ぶことができます。

プレゼントの際のオプション

プレゼントならそのまま渡すのもいいですが、ちょっとしたオプションがあると更に喜ばれます。
例えば名入れサービスがあります。中心となる骨の一番太い親骨のところに、送る相手の名前やイニシャルを刻印することによって、世の中に一つだけの特別なプレゼントが出来上がります。記念にもなりますし、他の人のモノとすぐ区別がつくので役立ちます。
お店によりますが、ラッピングを工夫してくれるところもあります。例えば、風呂敷で箱を包んでくれるところがあります。日本古来の風呂敷は、開くときにもワクワク感が楽しめますし、包みは何度でも利用できます。
扇子自体を入れておく、オシャレで小さい袋もいいですね。そのままカバンに入れると、見つけにくかったり、せっかくのプレゼントが汚れてしまったりします。袋があると壊れにくく、キレイに保管できます。せんすと同じ色の袋にするとオシャレも楽しめます。
扇子をあまり使わない人の場合、家に飾るという方法もあります。飾り台も一緒にプレゼントすると、使ったり、時には飾るという使い方もできます。職人が手書きで描いた扇面なら、いつも飾って絵画のように鑑賞するのもいいですね。

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